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仏像

釈迦如来の画像

「仏像」は狭い意味では「釈迦如来の姿の像」のことですが、一般的には大乗仏教の経典に出てくる様々な如来や菩薩、明王などが含まれます。
このページでは如来、不動明王、羅漢、仏足石、達磨大師を紹介しています。
地蔵菩薩と観音菩薩はそれぞれ別のページがありますので、メニューリンクからそちらをご覧ください。
質問や意見などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

如来

大日如来の画像

如来には釈迦如来や大日如来など多様な姿がありますが、薬師如来と阿弥陀如来が特によく知られています。
阿弥陀如来は浄土宗や浄土真宗などの本尊として、仏壇などにおられるかたも多いと思います。
薬師如来は薬つぼを手に持った姿で、薬師寺などにおられます。
如来は大日如来以外は大きな布を一枚だけ体に巻いた質素な姿であらわされます。
菩薩が釈迦の王子の頃の姿であるのに対して、如来は悟りを開いたあとのシンプルな姿です。
一般的には蓮華台に座っている姿が多いです。
如来像は、あまり一般の方が個人的に注文されることはありませんが、納骨堂を建てる場合などにお寺に寄贈される方もおられるようです。
1m位の座像で、納期は受注後約3ヶ月ほどになります。

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不動明王

不動明王の画像

不動明王は大日如来の化身とされ、煩悩を焼き尽くす炎に包まれて現れます。
右手に剣を持ち、左手に羂索を持って、怒りを表す忿怒相をしています。立っている姿と座っている姿の両方見られますが、蓮華座ではなく岩座の上にいます。
不動明王は仏像の中でも人気があり、一般の方が個人的に注文されることもあります。個人で建てられる方は、1mくらいの高さが一般的だと思われます。
1m位の像で、納期は受注後約2ヶ月ほどになります。

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羅漢

羅漢の顔画像

羅漢は仏教では修行して悟りを開いた聖者をあらわします。
羅漢は十六羅漢や五百羅漢といった、たくさんの姿がありますが、形はほとんど決まっていません。石の形を生かして作ったものや、いかにも人間くさく作られたものなど様々です。
仕上げ方によっても雰囲気がかわるので、お寺や据付られている場所によって個性的な像が多くあります。 個人で建てられる方は、お寺の中に場所を借りて据え付けるときと、庭に観賞用としておく場合があります。
60cm位の像で、納期は受注後約1ヶ月半ほどになります。

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仏足石

仏足石の画像

仏教は昔は偶像崇拝は禁止されていたため、お釈迦様の足跡などを崇拝の対象にしていました。
現在ではいろいろな姿の仏像が作られるようになり、足跡に礼拝する方は少ないとは思います。
しかし、仏足石に対して興味のある方は現在でもけっこうおられるみたいで、何年か前に団体で写真を撮りにこられた方たちもみえます。

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達磨大師

達磨大師の画像

達磨大師はダルマさんとして日本人にはとても親しみやすい存在として知られています。

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