地蔵、狛犬、石製品修復、石彫刻のことなら石彫の戸松へ

道祖神

道祖神の画像

昔から道の辻や、村の入り口などの境界をしめすところに置かれ、守り神とされてきました。
道祖神といってもいろいろな形があり、地方によっては非常にたくさんの道祖神が祀られているところもあります。
現在では信仰心というよりも見た目のかわいらしさや、ほっとする雰囲気を楽しむために個人で置かれる方が多いです。
大きさは1尺ちょっとから3尺くらいまでが多いです。
2尺くらいの大きさの道祖神で、納期は受注後約1ヶ月ほどになります

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わらべ・なかよし像

わらべ像の画像

かわいらしい童の姿をいろいろな形で作っています。
二人並んだ「なかよし」像や、座った男の子の姿など、見ていてホッとやすらぐような作品です。
「石彫の戸松」のお客様で、同じ姿のわらべ(4寸くらい)を数回の来店でいくつか購入された方がいます。
小さいものとはいえ、「同じものが複数あっても飽きないのかな」と思って聞いてみたら、知人にプレゼントされているそうです。
その人曰く、「自分が見ていて癒されると思い、気に入って購入したものと同じものを、自分の大切だと思う人がもっている。」ということが重要だそうです。
その人は昔から「石の都 岡崎」に住んでいるので、岡崎らしい贈り物として石を選び、また、消費してなくならないものとして石のわらべ像を選びました。
なかよし像の画像自分の家で見ているわらべ像を、離れたところに暮らしている人が、それぞれの家で見ることによって、時間がたち、場所が変わっても同じように癒される。
それが石の贈り物の良いところだと、そのひとに教えていただきました。
石は高価なイメージがあり、なかなかプレゼントに選ぶ人はいないと思いますが、小さなものなら「ちょっと頑張れば買える」ものがたくさんあります。
「石はお墓か神社にあるもの」と決め付けずに、自分や周りの人を癒してくれる存在として、観賞用や贈り物の候補に加えていただきたいと思います。
大きさは4寸から2尺くらいまで様々です。
質問や意見などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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